誰もが生まれて1度は出来ているであろうニキビ。
そこで厄介になってくるのがニキビ跡で美白になる為にはまさに天敵ではないでしょうか。
凸凹クレーター状のニキビ跡は自分で治すのは難しいですが色素沈着してしまったニキビ跡は時間をかければ徐々に薄くする事が出来ますよ!
今回はそんな色素沈着してしまったニキビ跡の正しいセルフケア方法についてお伝えします。
まずは基本中の基本!毎日の洗顔
後で詳しく記述しますがニキビ跡(色素沈着)は赤みがあるものと茶色くシミになってしまったものの大きく分けて2つがあるんです。
これら2つに共通しているセルフケアが洗顔になります。
あたりまえですが、まずはニキビを治す又は出来にくくする事が大事で発生を防止出来ればもちろんニキビ跡にはなりません。
なので、まずはクレイ洗顔料などの洗浄力が高くお肌に優しいものでしっかりと汚れを落としニキビが出来るのを防止しましょう!
ニキビ予防の基本は洗顔ですから。
赤み・紫がかったニキビ跡(色素沈着)のセルフケア方法
顔全体が赤くなってしまうニキビ跡の原因は肌内部の炎症です。
もっと詳しく言うと、毛穴の周りの毛細血管が炎症して破裂してしまうことが原因になります。
そんな赤みのあるニキビ跡のセルフケア方法は下記の通りです。
ビタミンC誘導体配合の基礎化粧品でスキンケア
ビタミンC誘導体は別名APPSとも呼ばれていますがこの成分には炎症を抑える効果があります。
なので、赤くなってしまったニキビ跡の炎症を抑えて肌を落ち着かせる事が出来ますよ^^
あと、ビタミンC誘導体には皮脂を抑える効果もあるのでニキビの原因になるアクネ菌の増殖も抑える事が出来ます。
まさにニキビが出来やすい方の救世主とも呼べる美容成分でしょう^^b
茶色くシミになってしまったニキビ跡(色素沈着)のセルフケア方法
茶色くなってしまったニキビ跡の原因はシミです。紫外線を浴びると出来てしまうあれと同じですね。
ニキビができてしまうとそこで活性酸素というものが発生してシミの原因となるメラニンを過剰に発生させてしまう事が原因です。
さらに紫外線を浴びる事でよりひどくなってしまいます!
そんな茶色くなってしまったニキビ跡のセルフケア方法は下記の通りです。
ピーリングでお肌のターンオーバーを促進する
茶色くシミになってしまったニキビ跡を消すにはお肌のターンオーバーを促進して色素沈着してしまったお肌の角質を排出するという事です。
そのために効果的なセルフケアがピーリングですね。
ピーリングにはこのターンオーバーを正常にする働きがあってさらに、古い角質を落とす事でニキビ予防にもなります。
このシミになってしまったニキビ跡は1日2日で治るものではありませんが上記にあげた方法を地道に続ける事で自分でも十分薄くする事が出来ます^^b
あと、赤いニキビ跡のセルフケア方法と同じくビタミンC誘導体配合の化粧品でスキンケアを行うとより効率的にお肌をケアする事が出来るのでおススメですよ!
まとめ
いかがでしたか?2つの色素沈着してしまったニキビ跡に共通するセルフケアが
[colored_bg color=”light‐blue” corner=”r”]
[icon image=”check3-g”]洗顔(出来ればクレイ洗顔料を使用すると良い)
[icon image=”check3-g”]ビタミンC誘導体配合の化粧品で継続したスキンケア
[/colored_bg]
これらは最低限続けていく必要がありますね。
あと茶色くなってしまったニキビ跡には
[icon image=”check3-g”]ピーリングでターンオーバーを促進するケア
これらを継続的に時間をかけてケアしていく事で徐々に本来の正常なお肌になることができます!
皮膚科にかかるという手段もありますけど結構なお金がかかってきてしまうのでまずは、自分で出来る所は自分で行っていくといいですよ^^b
これって私がケチだから…(笑)