夏の海で思いっきり楽しんだのはいいけれど・・・、後に残ったのはすごい日焼け。この日焼けの痕、どうにかしたいですよね。
「この日焼け、何とかなかったことにできないのかしら!」と嘆くあなたにピッタリの方法があるんです!
ここでは、日焼け痕をなかったことにする方法を4つ、お教えします!
日焼け痕を消すための4つの方法!
それでは、早速日焼け痕を消すための方法をお教えしましょう!
即効性のある美白化粧品を使う
美白にはレモンの成分のビタミンCが入った化粧水が一番です。
エステサロンに行けば、機械を使って肌の内部に化粧水を入れるので速効性が高いのです。もちろん、お値段も高くなりますが。
でも、高いお金を払ってわざわざエステサロンに行かなくても、市販の化粧水でも効率良く美白する方法があるんです!
美白美容成分に、新安定型ハイドロキノン、ハイドロキノン、マグノリグナン、コウジ酸EW、ピュールブランなどが入っている化粧品がおすすめです!
これらを使えば、効率良く白い肌に戻すことができるんですよ。
週に2日のピーリングで新陳代謝を高める
お肌は、約28日で新しい皮膚に生まれ変わります。日焼けした後は、次の28日後に生まれて来る新しい皮膚が「勝負」です。
日焼けしたら、ピーリングで古い角質をはがして皮膚をリセットします。そして、新しい綺麗な肌が生まれるのを促進します。
角質にあるシミの色素であるメラニンも少しは取れますし、しみ・そばかすニキビや日焼けの痕を改善することもできます。
ピーリングは角質を取り除きますが、毎日のようにしてしまうと皮膚を削り皮膚を痛めて黒くなってしまいます。
ですから、週に2回ぐらいがちょうどよいでしょう。
ピーリングよって正常な肌のターンオーバーができるようになり皮膚の状態が整うと、水分保持力、新陳代謝、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンの生成が促進されます。
その結果、見た目にも若々しいハリの有る肌になり、しわ、タルミの改善や アンチエイジングにも繋がります。
日焼け後にお肌が落ち着いたらピーリング、おすすめですよ。
食事や休息で元に戻す
日焼けを元に戻すには、内面からも治す努力をしなければなりません。食生活からも日焼けの完治する度合いが変わって来るんです。
亜鉛が含まれた食品は傷の回復を早めますから、火傷や日焼けにも良いです。牡蠣、胡麻、抹茶等は、亜鉛が多く含まれています。
レモンやローズヒップ等のビタミンCを積極的に摂るのも良い方法です。
ビタミンCは、お肌を滑らかにし、修復力を高めます。でも、タバコを吸うとビタミンが奪われるので控えましょう。
ビタミンは、水溶性でお水に溶けやすいので、利尿作用があるコーヒーやアルコールも控えた方が良いでしょう。
いくらビタミンCを摂っても、体内に吸収なければ意味がないのです。
また、化学調味料や食品添加物の多い食品も控えましょう。できれば自然の恵みの産物を食べるようにすると、美容のためだけでなく健康的になれます。
体の新陳代謝や免疫力があがれば、日焼けは自分の体が早くきれいに治してくれます。ですからしっかり栄養と睡眠をとり、体に養生する時間を与えることが大切です。
日焼け止めでこれ以上黒くなるのを予防する
日光は黒い色に集まりやすいもの。黒色の服より白色やピンク等の薄い色の服を着た方が、日に焼けにくくなります。
素材もポリエステルや綿素材なら紫外線を通しにくいのでおすすめです。
目から入る紫外線量でも、メラニン活性度が変わります。UVカットのサングラスをかけるのも更なる日焼けによる黒ずみを防ぎます。
もちろん日焼け止めを常に塗る事も忘れてはいけませんね。
日焼け痕が治るまで気になる部分を何とか隠す方法
日焼けの痕を治している間に、メイクで何とか痕を隠したいですよね。
日焼けを目立たなくなる色のファンデーションを塗るのも良いですよ。
パールが入っているファンデーションなら華やかでメイクが映えます。コンシーラーで日焼けの痕を隠すこともできますから、日焼けの痕はリハビリメイクで何とかなるものです。
ボレロやストールで日焼けの跡を隠すとオシャレに隠す方法もあります。
「日焼けしたから、いつもみたいにメイクできな~い」ではなく、「日焼けしたからできる、日焼けに映えるメイクやおしゃれをしよう!」という発想の転換も大事ですね!
まとめ
日焼け痕は、なかったことにできるんですね。
もちろん、そのためにはお肌のケアだけでなく、食生活などを見直して体の内側からも治すようにしなければなりません。
また、日焼け痕はメイクなどで隠すこともできることもわかりました。
これで、日焼けをしても怖いものなしですね!