顔以外のデコルテなどは綺麗なのに、顔の色だけがくすんでいるのは嫌ですよね?
肌のくすみは汚いような印象も与えるので、何とかして顔のくすみをとりたいと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
顔のくすみをとる方法を考えてみましょう^^b
美白化粧品を使って顔のくすみをとろう
本来の肌の色は透明感があって白いものですが、肌がくすんでしまうと黄色や茶色、青っぽい色に肌が変化してしまいますよね?
そんな時は、美白化粧品を使って肌を元の状態を近付けてあげてください!!
美白に特に効果が高い成分がビタミンC誘導体で、この成分はメラニンを予防する効果もありできてしまったメラニンを改善する効果も高いと言えます。
また、できてしまったメラニンくすみに対してはハイドロキノンという成分も有効に働きかけてくれます。
更に、シミができてしまってもう改善するのは無理かもしれない、と思うような時にはリン酸型ビタミンC誘導体という成分が含まれた美白化粧品を使ってみてください。
こちらの成分にはメラニンが原因でシミとなってしまった部分を綺麗に改善してくれる働きがあります。
美白化粧品には白斑問題もあって怖い、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、厚生労働省によって認められた成分もあります。
その成分はビタミンC誘導体の他、トラネキサム酸、アルブチン、コウジ酸、エラグ酸、ルシノール、リノール酸、カモミラET、4MSK、マグノリグナン、プラセンタエキス、ハイドロキノンといった成分です。
これらの成分を参考にしながら、美白化粧品を選んでみてください。
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顔のくすみにおすすめなスキンケア方法
肌がくすんだ状態にあるなら、洗顔から正しい方法で行って角質汚れをしっかり落とす必要があります。
洗顔を行う時、時間がないからと言って間違った方法や簡単すぎる方法で行ってはいませんか?
正しい洗顔を行うためには、まずはぬるま湯を使って毛穴を開かせて洗顔をしやすい状態にします。
一度何もつけずにぬるま湯だけで洗顔を行ったら、タオルで水分を拭きとってください。
その後、血行を促すために優しくマッサージをしながらジェルタイプのピーリングをつけていきます。
そして、洗顔料をネットやスポンジなどで泡立てて厚めの状態でそっと押すようにのせ、そのままの厚い状態で数秒間時間をおいて汚れを浮かせます。
洗う時にはくるくると円を描くように優しく洗い、柔らかいタオルなどでこすらずに抑えます。
洗顔後の保湿ではスキンケア化粧品の浸透力を高めるためにインナートリーメントがあれば塗り、それから化粧水と乳液を塗ります。
肌の内側と表面にしっかりと浸透させるために数回パンパンと軽く叩いてパッティングをした後、ギュッと肌の上から軽く押さえます。
効果を持続させるためにクリームを塗れば完成です。
顔のくすみを改善して印象アップを目指そう
顔のくすみを改善すれば、自然と顔が明るく見えるという嬉しいメリットがあります。
顔がくすんだ状態では印象が悪く、「汚い、暗い」といったマイナスのイメージを相手に与えて損をしてしまうことにも繋がります。
初対面の時では第一印象が重要だとよく言われていますが、顔がくすんでいるというだけで印象が悪くなり、第一印象までもが悪くなってしまうのです。
逆に、顔のくすみをとるだけで顔が明るくなり、印象をアップさせることもできます。
顔のくすみをとれば、透明感のある綺麗な肌が目指せるだけでなく、人からの印象も良くなる効果まであるのは嬉しいですよね。
是非、スキンケアに気軽に取り入れられる美白化粧品を使って顔のくすみをとる方法を実践してみてください。
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顔のくすみの原因とは?
顔のくすみの原因は本当にたくさんあり、その全ての原因を取り除くためには必要以上の努力をしなければなりません。
日焼けをすると顔の色が変わってしまうことからもわかるように、メラニンによる着色も顔をくすませてしまいます。
また、クレンジングできちんと汚れがきちんと落とせていない時にも、顔にどんどん汚れが蓄積して肌をくすんだ状態に変えてしまいます。
化粧品で気を付けたいのは汚れだけでなく、古い化粧品によって油やけをしてしまうことにも注意が必要です。
化粧品は開けたら約1年、未開封でもあまりにも古い化粧品はもったいなくても開けずに捨ててしまうことをおすすめします。
くすみと一言で言っても色の種類は複数あり血行が悪いと青っぽく、お菓子などを食べ過ぎて糖分を摂り過ぎると黄色っぽくくすみます。
くすみの色からも、自分のくすみタイプがわかるのでそれに合わせて原因を取り除くことも大切です。
更に、乾燥が原因でターンオーバーが上手くいかずに肌がくすんでしまうこともあるので、保湿をしっかりしてターンオーバーを促進させるように心掛けてください。