敏感肌について

お肌がピリピリ痛い!そんな敏感肌になってしまったらどうすればいい?

洗顔後、お肌がピリピリする!風や髪が顔に触れただけでお肌が痛い…なんて経験ありませんか?

そんな辛い症状は、お肌が薄くなって敏感肌になってしまったサインです。

敏感肌になってしまったらどうすればよいのでしょうか?

肌がピリピリして困る!!そんな人におすすめの化粧品2選!!

[icon image=”ranking1-1″]サエル

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>>サエルの公式HPはこちら

美白有効成分[icon image=”star5-4″]
顔のくすみ・しみへの効果[icon image=”star5-5″]
刺激の弱さ[icon image=”star5-5″]
使用感[icon image=”star5-5″]

肌がピリピリして化粧品が使えないならサエルが1番おすすめです!!

ビタミンC誘導体を配合しているので、美白効果はもちろんのこと、セラミドも配合しているので保湿化粧品としても十分使えます!!

サエルはこんな人におススメ!!

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[icon image=”check3-g”]肌がピリピリ…でも、美白したい

[icon image=”check3-g”]痛くて化粧品を使うのが怖い

[icon image=”check3-g”]美白と保湿を出来れば一緒にやりたい

[/colored_box]

実際に管理人も愛用している美白化粧品はこのサエルなんです^^

トライアルセットもあるので始めやすいのもgood◎

>>サエルの公式HPはこちらから

[icon image=”ranking1-2″]米肌

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>>米肌の公式HPはこちら

美白有効成分[icon image=”star5-3″]
顔のくすみへの効果[icon image=”star5-3″]
刺激の弱さ[icon image=”star5-4″]
使用感[icon image=”star5-4″]

次におすすめなのがKOSEから発売されている米肌の美白化粧品です。

こちらの化粧品も美白の中では刺激の弱い分類に入ると思います!!

サエルと同じくこちらもトライアルがあるので始めやすいのが特徴ですね。

>>米肌の公式HPはこちら

敏感肌で肌がピリピリしちゃう原因と解決方法

ちょっとした刺激が辛いトラブルを引き起こす敏感肌。

体調やストレス、紫外線や乾燥に振り回されてしまう肌荒れは本当に辛いですよね…。

色んな化粧品やスキンケアを試してみたものの、お肌のピリピリが一向に改善されない…とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

間違ったケア方法を続けていると、良くなるどころか敏感肌の症状をさらに悪化させてしまうこともあるんです!

そうなる前に、まずはきちんと敏感肌のことを理解することが大切ですよ。

バリア機能の低下

もともと肌にはバリア機能がついています。

お肌は特に何もしなくてもある程度保湿されていますし、紫外線や乾燥、化学物質などにも対応して自然に体が守ろうとする機能があります。

この機能が低下すると、外からの刺激や異物を防ぎきれず、皮膚の深い層までダメージを受けてしまうんです。

さらに、お肌の水分が蒸発してうるおい成分のセラミドが減ってしまったお肌はボロボロの状態…。

すぐに傷を負いやすいので、少しの刺激でもダメージを受けてしまいます。

それが敏感肌なんです。

徹底した保湿ケアがピリピリ解消の鍵になる!!

乾燥は敏感肌の大敵!しっかりと保湿ケアをすることで、ピリピリを改善することが出来ます。

クレンジングや洗顔料は、潤いを守りつつ不要な皮脂や汚れだけを落としてくれる、無添加でお肌に優しい物を選ぶようにしましょう。

敏感肌の人は、自分が使う保湿剤の成分表に敏感にならないといけません。

敏感肌なら「しっとりタイプ」と書いてある保湿剤なら安心と思いがちですが、しっかり成分表を見ないとその成分すら刺激になることがあります。

スクラブ入りの洗顔やピーリング洗顔料は絶対にNG!余計な負担がお肌にかかって、さらに症状を悪化させてしまいます。

洗顔後は優しくタオルで水分を拭き取り、即保湿!

洗顔後の肌はとっても敏感な状態で、乾燥が急激に進んでしまうんです。

そのため、いかに早く保湿ケアをするかが、お肌のピリピリ解消の鍵になります。

最低でも5分以内には保湿ケアを完了するようにしましょう。

セラミドを配合した保湿化粧品がおすすめ

ドラッグストアに行くとズラリと並ぶ保湿化粧品…一体どれを選べば良いの?悩んでしまいますよね。

敏感肌に大事なのは保湿力!ラベルなどで成分をチェックして見極めましょう。

おすすめなのは、セラミドが配合された保湿化粧品。

セラミドとは、表皮に水分をとじこめるスポンジのような保湿成分で、健康的なお肌には欠かせない存在です。

ピリピリ痛む敏感肌に足りないのは、実はこのセラミドなんです。

セラミドが配合された化粧品で、しっかり保湿ケアをして美肌を取り戻しましょう!

拭き取り用のクレンジングは使っても大丈夫なの?

拭き取り用のクレンジングは敏感肌にはあまりおすすめ出来ません。

拭き取るということは、お肌を擦るということ。この摩擦がお肌にとっては負担になってしまいます。

また、洗い流すクレンジングよりも、メイクや汚れを落としきれず、お肌に残って刺激になってしまうことが多いんです。

敏感肌にとって一番避けたいのが、お肌への刺激。

拭き取り用のクレンジングは、お肌への刺激を与えてしまう要因が沢山!どうしても、という時以外の使用は控える方がお肌のためです。

肌がピリピリしてファンデーションが塗れない場合はどうしたらいい?

荒れた肌のまま外出して人にあうのは辛いですよね。

ファンデーションで隠してしまいたい気持ちになりまずが、お肌に痛みがあるときは我慢して下さい。

確かにファンデーションをすれば見た目はきれいになるでしょう。

ですがファンデーションに含有される油分や化学物質は、肌に大きなダメージを与えてしまいますので、内側はボロボロになってしまいます。

また、ファンデーションを塗るときの摩擦もお肌にとっては避けたい刺激。

刺激を受けてさらに荒れたお肌を、厚いファンデーションでカバーして、さらに肌荒れが進行してしまう…なんて悪循環に陥ってしまうかも。

どうしてもという時には、成分がシンプルでお肌に優しい下地やパウダーファンデーションを使うようにして、しっかりクレンジング、保湿をするようにしましょう。

敏感肌は肌が弱い!!刺激の少ない化粧品はマストアイテム

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敏感肌は、紫外線や汚れなどの刺激からお肌を守ったり、お肌にうるおいを保つ、肌のバリア機能が弱まっている状態。

肌のバリア機能が低下したお肌の表面は、隙間だらけでボロボロ!その隙間から、刺激が直接入り込み皮膚の奥の層までダメージを与えてしまうんです。

こんな弱った敏感肌に普通の化粧品を使ってしまうと、ヒリヒリやかゆみなどの肌トラブルを起こしてしまいます。

成分をチェックして、できるだけ刺激の少ない化粧品を選ぶようにしましょう!

パラベンなどの防腐剤はもちろん、光と反応して刺激を起こす香料や、乾燥を進めてしまうエタノール、鉱物油や着色料などの刺激の強い成分が含まれている物は避けること。

敏感肌用化粧品の表示があっても、なかには刺激となる成分が含まれていることもあるんです!

商品のキャッチコピーに惑わされないように、成分を見るようにしましょう。

お肌に良さそうなイメージの天然由来成分やオーガニック化粧品にも注意が必要。

ナチュラルな成分だからといって、必ずしもお肌に優しいという訳ではないんです。

植物から抽出された成分はとっても複雑!合う合わないの個人差が大きく、実は敏感肌にとって高リスク。

さらに、化学成分が含まれていてもナチュラルコスメとうたっている化粧品も多く出回っています。

化粧品を選ぶ時には、自分できちんとラベルをチェックして成分を確かめることが大切ですね。

ファンデーションなど隠す化粧品も低刺激なものを使う

出来ればメイクを避けたい敏感肌ですが、女性といてお肌はキレイに見せたいものですよね。

メイクをするときは、なるべくお肌に負担をかけない化粧品を使いましょう。

ファンデーションはリキッドタイプではなく、パウダータイプがおすすめ!

パウダータイプのファンデーションは、リキッドタイプに比べて界面活性剤が少なく、落としやすいのでお肌への負担を抑えることが出来ます。

肌荒れを隠したいからといって、厚塗りをするのは絶対にNG!

お肌につけている時も、メイクを落とす時にもお肌に大きな刺激を与えてしまいます。

カバー力は弱いですが、油分を含まないミネラルファンデーションが敏感肌にはベスト!

毛穴を塞ぐことなく、お湯だけで落とすことも出来る優秀コスメなんです。

お肌への負担を最小限に抑えながらメイクが出来るので、安心して使えますよ。

今使っている化粧品が肌に合わなくなったら肌質が変わった合図

ずっと愛用して来た化粧品が急にお肌に合わなくなった…ということは、実は良くあることなんです。

そんな時には、一度使用するのをやめて低刺激の化粧品に変えてみましょう。

そのまま使い続けると、ピリピリ痛みやかゆみが出たり、ひどい場合は腫れなどの炎症を起こすこともあるんです!

肌質は、環境や季節の変化、体調やホルモンバランスに大きく影響されて、突然変わってしまうことがあります。

使っている化粧品が合わないと感じたら、その化粧品がお肌にダメージを与えているサイン!

何年も使って来たし、この化粧品は絶対自分に合っているはず…という考え方はとっても危険ですよ。

毎日お肌の状態をチェックして、肌質の変化を見逃さないようにしましょう。

化粧品で肌が赤くなったら即使用を中止する

お肌に赤みが出たということは、お肌が炎症を起こしているということ。

その化粧品の成分がお肌に合っていない可能性が高いので、即使用を中止してください!

赤みに加えて、かゆみや湿疹が出てしまった場合はアレルギー反応が起きている可能性大!

化粧品を水で優しく洗い流し、皮膚科を受診して医師に相談しましょう。

敏感肌用の化粧品をつかうと肌が弱くなるってウソ?ホント??

敏感肌用の化粧品を使っても肌が弱くなることは絶対にありません!

お肌への刺激を最小限に抑えることで、お肌本来の機能や治癒力を呼び戻してくれるんです。

逆に、過剰なスキンケアをすると、お肌は本来の機能を失って弱ってしまうことがあります。

敏感肌用の化粧品で、お肌が落ち着いて来たら、普通の化粧品を使えるようになもなりますよ。

敏感肌は肌が弱くて美白が効きにくい!!

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一般的な美白化粧品には、効果の高い有効成分が含まれています。

高い美白効果を発揮するかわりに、お肌への刺激も強いんです。

お肌が弱った敏感肌には、美白効果を発揮する前にお肌にダメージを与えてしまい、美白どころか敏感肌を悪化させてしまうこともあるんです。

また、お肌の機能が弱くなり、うるおい不足の状態の敏感肌には、どんなに美白効果の高い化粧品でも十分な効果を発揮できないんです。

それはなぜかというと、傷んだ肌は浸透率が低くなり何かを塗っても奥までしみ渡らなくなります。

また、保湿を保ちにくく蒸発しやすい為いくら肌にいくら有効成分を塗ってもすぐに空気中へ飛んでいってしまい、買わない方がましというくらい意味がないのです。

これはどんな良い美白化粧品でも同じです。つまり、お肌の状態を改善してからでないと、美白化粧品を使っても十分な効果を実感できません。

まずは敏感肌対策!健康的なお肌を取り戻すことからはじめましょう。

[blogcard url=”https://whitening-cosmetic.com/archives/1331”]

まずは肌のバリア機能を強化して土台作りをする

敏感肌が美白を目指すには、まずはお肌のバリア機能を強化することこそが最優先!

紫外線や乾燥などからお肌を守るバリア機能の弱った敏感肌は、ダメージを受けるとどんどんメラニンを作り出してしまい、どんなに頑張って美白ケアをしても、美白効果が追いつかないんです。

まずは敏感肌という肌質を改善し、お肌が本来持つバリア機能を取り戻して、美白成分が効果を十分に発揮できる土台を作りましょう!

肌の土台作りにはセラミド配合の基礎化粧品がおすすめ

美白成分をお肌の奥まで浸透させる土台作りに欠かせないのが、お肌のうるおいです。

乾燥してボロボロになってしまったお肌には、いくら栄養を与えても吸収してくれないんです。

そこでおすすめしたいのが、セラミド配合の基礎化粧品です。

セラミドという成分をご存知ですか?

表皮の細胞と細胞の間にあって、お肌の水分や油分を保ってくれるうるおい成分のこと。健康的なお肌には欠かせない存在なんです。

敏感肌の表皮は、このセラミドが少なくなって細胞と細胞の間がスカスカ!お肌の水分や油分のコントロールがうまく出来ず、肌トラブルと常に隣り合わせの状態なんです。

そんな状態のお肌には、基礎化粧品でセラミドをお肌に補給してあげましょう。

毎日続けて使うことで、お肌がだんだんとうるおってきて、肌本来の機能を取り戻すことが出来ます。

また、セラミドを多く含むこんにゃくやひじき、わかめなどを食事に取り入れたり、規則正しい生活習慣を意識することも大切です。

体の内側からも、健康的なお肌の土台作りをしましょう!

保湿ケアになによりも重要なのは継続!日々のケアの積み重ねが、お肌の将来に大きく影響します。

透き通った美肌を手に入れるために、丁寧な保湿ケアを続けていきましょう。

肌の調子が良くなってきたら美白のチャンス

敏感肌が改善して、お肌の調子が良くなって来たら、いよいよ美白ケアスタート!

お肌のバリア機能がきちんと働くと、紫外線などの刺激からお肌を守ってくれるため、シミやくすみの原因になるメラニンの生成が少なくなります。

この時に、美白化粧品をつかえば、メラニンを抑制する美白成分の働きが、生成されるスピードにおいつくことが出来るので、より高い美白効果を実感できます。

ここで忘れてはいけないのが、美白と引き換えに本来紫外線を守る働きをするメラニンが作られるのを抑制しているので、紫外線のダメージにはより注意しなくてはいけない、ということです。

せっかく白い美肌をゲットできたのに、シミやシワを作ってしまっては、ここまで努力して来た意味が無いですよね!

美白ケア中は、日焼け止めをしっかり塗るなど、UV対策もしっかりするように心がけましょう。

保湿効果と美白効果、両方補える基礎化粧品をつかっていくと無駄がない

美白化粧品の効果を無駄無く引き出すのに必要なのは、バリア機能が正常に保たれた健康的なお肌です。

敏感肌にバリア機能を取り戻すのに一番大事なのが保湿!

保湿力の高い基礎化粧品が、敏感肌の美白ケアのマストアイテムなんです。

セラミドなどの高い保湿成分が配合された基礎化粧品と、美白化粧品を併用するか、保湿効果の高い美白化粧品を選びましょう。

また、日焼け後やお肌の荒れが激しいときは、美白化粧品の使用を一旦中止してください。

お肌の表面がダメージを受けた状態で美白化粧品を使用すると、お肌にとても負担になってしまうんです。

しっかり保湿をして、お肌を正常な状態に戻してから美白ケアを再開するようにしましょう。

まとめ

お肌がピリピリ痛むときは、お肌が敏感になっている時です。

病気の時に、安静にしているのが一番と言われるように、荒れたお肌にも安静が一番!

余計な刺激を与えないように心がけ、しっかり保湿して、一刻も早く健やかなお肌を取り戻しましょう。

辛い肌荒れが長引くときは、アレルギーなどの原因も考えられるので、一度皮膚科を受診して医師に相談するようにしましょう。