シミ対策

来週のデートに間に合わせる即効性重視のニキビ跡ケア

デートの前のニキビ対策どうしていますか?

といっても、いまからできるニキビはどうにか対策打てそうですけど、このニキビ跡はやっぱりすぐには無理ですよね。

でもあきらめきれないから、ちょっとジタバタしてみようと思うのです。

即効性のある対策ってないものでしょうか。

ニキビ跡に即効性のある美容成分はハイドロキノン

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ニキビ跡を隠す方法としては、メイクで丁寧にやるしかないのですけど、それでも隠しきれないですよね。

残ってしまったニキビ跡を消してしまう、嘘みたいな成分。それがハイドロキノンです。

アメリカでは有名ですが、日本では2001年薬事法が改正されて一般的になった成分でまだ目新しい言葉なので、あまり聞いたことがないかもしれません。

最初にこの名前を聞いたのは、ニキビ跡ケアじゃなくて、ボディ用だったんですよ。乳首の色をピンクにしてくれるってやつ。あれです。

美白と言えば、ビタミンCなんですけど、ビタミンCは、メラニン色素ができるのを抑えてくれても、今すでにできている色素沈着には効果がないんです。

その「すでにできてしまった」シミやニキビ跡に効果があるのが、ハイドロキノンなんです。ハイドロキノンは色素沈着の元であるメラノサイトに効果を発揮し、メラニンを減少させます。

すごい成分ですよね!ですがそれだけ効果が高いので、取り扱いを間違えると大変なことになるので注意が必要です。

出来たての赤いニキビ跡にはハイドロキノンを使ってはいけない

ハイドロキノンは、成分が不安定で酸化しやすいっていう欠点があって、使い方を間違えるととんでもないことになるんです。

ハイドロキノンの使い方のポイントは、洗顔して保湿までしっかりとしたあとに、ハイドロキノンを、色素沈着の部分だけに薄―く塗ると言うことです。

そして、ここが大事ですよ。紫外線に当たらないと言うことです!!

なぜなら、ハイドロキノンはと~っても「酸化」しやすいんです!

紫外線を浴びて酸化すると、老化の原因である活性酸素がすぐ発生します。せっかく美肌の為のハイドロキノンが、老化を早める成分に早変わり。これじゃ本末転倒ですよね。

ですから、もしハイドロキノンを使用した場合は、紫外線を浴びることのない夜、寝る前に塗るのが最適です。

とここまで、ニキビ跡の色素沈着に効果があるといわれるハイドロキノンの話をひたすらしてきたのですが、実はできたばっかりの赤みのあるニキビ跡には全く効果がないのでご注意を。

赤みのあるニキビ跡に必要なのは、美白効果ではなく、炎症を抑える消炎効果です。

ここが間違いやすいポイントなんですよ。

肌トラブルなくニキビ跡をケアするならビタミンCがおすすめ

美白効果が抜群でも、使い方はむずかしいし肌への負担も大きそうなものを使うより、安心して使えて効果がでるものって考える方がよさそうですよ。

私はやっぱり、ビタミンCだと思うのですよ。

ビタミンというだけで、なんとなく安心感もありますし、効果も高そうですしね。

抗炎症作用

ビタミンCのいろいろな効果の中でも、抗炎症作用がニキビ跡をきれいに治すには必要なのだそうです。

なぜ?って、ニキビ跡が赤くなってしまうのは、炎症が治ってないからだからです。いわゆるアクネ菌ですよ。

あのにっくきアクネ菌を退治するために必要なのが、活性酸素。

でもこの活性酸素は、ちょっと要領が悪くって、正常な細胞にも傷をつけてしまっちゃうんですって。

で、傷ついた細胞が修復作業をしようとして栄養を運ぶんですけど、その道が血管で、はたから見ると赤く見えるんだそうです。

だから、赤くなっているからっていって「メラニンがシミを作ったな」と目くじら立てないでくださいよ。

赤いのはシミではなく炎症が起きているせいなので、治すには炎症を抑えればいい訳です。

あとついでに活性酸素を抑制できれば、炎症の元をつぶすこともできます。この時点では、メラニン色素はまだ関係していないんです。

ビタミンCは、抗酸化作用ばかりが目につきますが、意外と抗炎症作用もいいんですよ。

ピーリング効果

赤みは収まったものの、シミのようなものが残った状態のいわゆる色素沈着の場合は、もうなおるような気がしませんよね。しかもこのニキビ跡は、紫色っぽい跡と茶色の跡の2種類があります。

紫色であればセーフ。これはニキビの炎症が深かったり外からの刺激が強かったりして、周りの毛細血管が破れて出血し、その血が皮膚に染みついて色がついてしまったことが原因です。内出血のようなものですね。

茶色の色素沈着は、はっきりいえば、シミ。もうシミになってしまっているんですよ。

これは、肌の復活を願って、ひたすらピーリングしかないですよ。

ピーリングといっても、病院に行ってと言うのではなくて、おうちでケアをしっかりすればオッケーです。

肌の古くなった角質がキレイにはがれずに残ってしまった部分を、ピーリング剤を使ってきれいに落とすという角質ケアをするだけです。

ひたすら肌のターンオーバーを待っていたらおばあちゃんになってしまいますからね。とっととピーリングで、即効効果を期待しましょう。

おうちでできるピーリング剤としては、ポロポロ落ちるのが、癖になるゴマージュやスクラブもあれば、ふき取った後にみたら、ゲッと思うシート状の拭き取りタイプ、やさしくオフするクリームやジェル状の洗い流すタイプなど、いろいろあります。

その時の状況や、自分の性格で決めればいいと思います。

そしてわすれてはならないのは、ピーリング後にしっかりとスキンケアすることですよ。

何とか今よりニキビ跡を目立たなくするならビーグレンが良い◎

あれもこれもとやり始めるときりがないニキビ跡ですけど、やっぱりちゃんときれいにしたいじゃないですか。

でも、即効性も捨てがたいですよね!!

そう考えると、やっぱり、実績があって、効果が割と早めにわかるピーグレンを試すしかないですよ。

高濃度のビタミンC

なんといっても、高濃度のビタミンCが入っているのがいいですよね。

よく分からない成分より、普段から親しんでいて、しかも濃度が高いとくればいいことづくめのような気がします。

国際特許を取得している浸透力

そのビタミンCをしっかりサポートする技術力?国際特許取得っていうのは、大きいですね。

ピーグレンの浸透テクノロジーは、ほかの製品には一切使うことができないんですから、ちょっともったいない気もしますけど。

だからこその、ピーグレンですよ。

まとめ

ニキビ跡は、しっかりと時間をかけて直していくのもいいですが、可能な限り即効性は求めたいですよね。

今、ニキビ跡がどうなってて、なにをどうすれば即効性が高くなるかを良く考えてスキンケアしましょうよ。