鏡で自分の顔の色を見て、自分の肌が思っていたよりも暗く、どんよりとしていたことに気が付いてショックを受けた経験はありませんか?
肌の色はクレンジングでメイクをきちんと落とし切れていなかったり、乾燥や紫外線によるダメージなどでどんよりとした暗い色になってしまいます。
どんより肌の原因って何?
日常の中には肌のどんより=くすみの原因となってしまうことが数多くあり、食事や睡眠などの不規則な生活によって肌を再生させる機能が低下し、くすみとして肌に残ってしまうようなこともあるのです。
そして、このどんよりとした色を元に戻すには、その原因であるくすみを改善させていくことがまず第一に必要なことになってきます。
肌にくすみがなくなれば肌本来のナチュラルで綺麗な色になるだけでなく、肌に透明感も戻ってきます。
まずは肌をどんよりさせてしまう「くすみ」についてもっと詳しく知っていきましょう。
くすみが肌をどんよりさせる!
元々肌にそんなに暗い印象があった訳ではないのに、ここ最近何だかすごくどんよりして見えるという時、その原因を考えたことはありますか?
シミが気になるということではなく、肌全体の色が暗く沈んで見える場合、それはくすみによってどんより肌になってしまっているという可能性が一番高いでしょう。
くすみは汚れや肌の表面、体内に原因があってそれが表面に出てきてしまうものですが、あるだけで肌をどんよりとさせてしまう、透き通るような白い肌とは真逆の肌に変えてしまうものです。
このくすみは地黒だから暗くなるものだというのではなく、色白の人でも出てきます。
どちらかというと色白の方がくすみができてしまうと目立って気になってしまうかもしれません。
肌がどんよりして見えてこれはくすみだということがわかった時は、くすみに対する対策をしてこのどんよりした状態を改善していけば良いのです。
それでは、くすみは何で改善させることができるのでしょうか?
くすみを改善させる効果が高いものには自分の生活を規則正しく整えて肌のターンオーバーを促すことの他に、美白化粧品を使うことが挙げられます。
美白化粧品を使うことによって、メラニンを阻害して肌の色を元の色に戻し、透明感のある綺麗な肌の色を取り戻すことができます。
美白化粧品でくすみを改善させよう
美白化粧品を使えば、肌のくすみは改善させることができます!!
美白化粧品を使うのはとても良いことなのですが、自分の肌タイプに合った美白化粧品選びができなければその効果は半減されてしまいます。
例えば、敏感肌の人が美白効果は高いけれど刺激が強い化粧品を使ってしまった場合は美白ケアを成功させることはできませんよね。
自分の肌に合わない化粧品を使ってしまった時には肌が白くなる前に荒れてしまい、結局はその化粧品を使うことを途中で諦めなければいけないことになります。
敏感肌用の美白化粧品もたくさんあるので、肌が弱い人はそういったものを使ってみてはいかがでしょうか。
また、肌質だけでなく人によって肌の色も違いますよね!!
色黒の人は元が黒いから肌を白くすることはできないのではないかと思うかもしれませんが、色黒でもある程度は肌を白くすることができます。
今の肌の色がこんなに暗いのは地黒だからというだけではなく、新しく生成されたメラニンが生まれ持った肌の色以上に肌を黒くしてしまっているのです。
メラニンくすみや汚れくすみに対して美白化粧品でアプローチしていくだけでも、肌の色はかなり綺麗になります。
是非、自分に合った方法でくすみを改善させてください。
肌の透明感を引き出して脱どんより肌
どんよりとした暗い色の肌は、見ているだけで気分までどんよりしてしまいますよね。
逆に、透明感のある綺麗な肌は明るい気持ちになれて、洋服も映えます。
メラニンや汚れなどが原因のくすみによって肌の色が何となく暗くなってしまうことはあるかと思いますが、くすんでしまったものは仕方ないと思ってそのまま放置していてはいけません。
肌の色が暗くなってきたのなら、元の明るい色に戻すような努力をしていくことがとても大切です。
美白化粧品は肌の色を元の透明感のある色にすることにとても向いていて、メラニンで暗くなってしまった肌の色素沈着を少しずつ薄くし、元の肌の色へと近付けてくれます。
肌のくすみが気になるようになった時はもちろん、美白化粧品はその後のケアでも是非使い続けて欲しいものです。
なぜなら、美白化粧品には既に暗くなってしまった肌の色を明るくする効果があるとともに、これからできてしまうメラニンの生成を防いでくれる効果もあるからです。
つまり、美白化粧品を使うことによってこれから肌のくすみやシミが新しくできるのを防ぐことができるのです。
新しくくすみができるのを防いで古いくすみをなくし肌の透明感を引き出すことで、肌の色が冴えないどんより肌からも卒業することができるでしょう。