普段、何気なくテレビを見ていてモデルや女優って色白の人がとっても多いと思いませんか?
雑誌などでは肌の色が暗かったり色黒なら修正をしているのかもしれないと思えますが、テレビにはたくさんの人が出演するのでそんなに細かい修正はしていないはず、と考えるとモデルや女優のあの肌の色は本物なんですよね。
芸能人には元々肌が白くて得をしてきた人も多いのかもしれませんが、やはりあれだけの数の芸能人がいるのに全員が生まれつき肌の色が白く、ずっとそれをキープし続けているという訳でもないのです。
モデルや女優には色白が多い!
それではなぜモデルや女優は色白肌の人ばかりなのかと考えると、スキンケアやメイク方法などに秘密があるからなのです。
つまり、一般人でも色白肌になるためにはモデルや女優が実践しているようなスキンケアやメイク方法をマスターしてしまえば良いということがわかりますよね^^b
色黒肌だから肌の色に合うようなメイクをするのも良いですが、スキンケアやメイク方法で流行の色白肌に近づくこともできるので、色白肌に憧れている人は是非実践して透明感のある肌を手に入れてください^^b
綺麗で女性の憧れの対象である透明感のある色白肌
色が白いと肌に透明感があるように見えて、とっても綺麗ですよね。
90年代には色白肌とは真逆の色黒肌が流行していましたが、現在は色白肌が主流となっています。
色白肌になるよりも色黒肌になることは比較的簡単で、日焼けサロンなどを使えば短時間で人工的に色黒肌になることも可能でした。
そんな色黒肌の流行は一瞬のものでしたが、その後の色白肌が流行りだして20年と美白ブームは長く、まだまだこれからも続いていきそうですよね。
色白な肌がこんなに長く流行している理由は、元々の肌より色が黒い肌が真っ黒になるほどの色黒肌は学生ならともかく、社会人としては少しみっともないような印象を与えます。
そのため若い世代にしか流行せず、その色黒にした若い人たちも社会人になったら肌を白く戻すことが多かったことから、色黒ブームは長く続かなかったのではないでしょうか。
美白は幅広い世代の人に支持されていますが、その理由は肌が白いことで透明感がアップしたり、若く見えるからではないでしょうか。
色が黒いことは色素沈着のイメージを与えてしまいますし、シミやくすみを改善するのではなく塗り潰しただけで改善することにはなりません。
あえて肌にダメージを与えて色黒にするよりも、今は将来のリスクを考えてずっと透明感のある綺麗な肌でいるために肌の色を白く見せる努力をする女性が増えています。
色黒ってメイクで隠せるの?
色黒な女性が気になることの一つに、色黒はメイクで隠すことができるのかということがあります。
メイクは元々色が黒くて色白になるのは難しいけれど少しでも色を白くしたい、という人が色白の肌に見せるのにピッタリです。
化粧品には色がついているものがあることからもわかるように、色黒の人でも自分の肌の色よりも明るい色を選べば肌の色を明るく、透明感を引き出すことも可能なのです。
ただし、やりすぎは厳禁です!!
首から上の色が浮かないようにするためには、下地としてコントロールカラーであるグリーン系の色を取り入れてみたり、輪郭には肌の色に近い色を入れたり、シミなど特に色素沈着が気になるところにはコンシーラーを使ったりする必要があります。
初めからファンデーションの中で一番明るい色を使ったりすると失敗する原因にもなるので、必ずしもなりたい色を使うのが良いという訳ではないということを頭に入れておきましょう。
ナチュラルな色よりもうワントーン明るいくらいの色を使うのが、色黒を隠すのに適しています。
少しでも透明感のある色白肌に近づきたい。色黒肌との付き合い方
メイクで色黒の肌を上手に隠しても、それは根本的な解決にはなりませんよね。
メイクに頼るのももちろん良いことではあるのですが、基本の美白ケアをしっかり行った上でメイクでも色黒を隠す努力をするのが最も効果的です。
色黒さんの肌の色は100%が生まれ持った本来の色という訳ではなく、ダメージによって色素沈着が起こり、黒ずんでしまったところもあります。
美白ケアによって肌から黒ずみを取り除いてあげるだけでも、肌の透明感を少し取り戻すことができるはずです。
肌を白く見せるメイクをする時にも、白い方が肌を明るく見せる色を使いやすくなります。
上に重ねる色はベースと同系色を使う方がナチュラルに仕上がるのは何となくわかりますよね。
だからこそ、色黒さんが地黒を隠すためには、美白化粧品を使ったスキンケアとメイクの両方が欠かせないのです。
透明感のある美肌を目指している色黒さんは、是非これを参考にして素肌から美白してメイクで更に変わるように努力してみてくださいね。