ぼんやり頬に浮かび上がる左右対称のシミは老け顔の象徴、肝斑。
紫外線などの刺激が原因でできる他のシミとはちがい、肝斑は女性ホルモンのバランスの乱れが主な原因のため、女性なら誰でも出来てしまう可能性があり、ある日突然できてしまっていた!なんてこともあるんです。
一度出来てしまうと治りにくいことで知られる肝斑ですが、正しい化粧品を選んでスキンケアをすれば消すことが出来ます。
最近ではドラッグストアでも、シミを消したり予防に効果のある化粧品が多く見られますが、一体肝斑にはどんな化粧品が有効なのでしょうか?
そんなお悩みを解決するべく、おすすめの化粧品を3つご紹介します!
肝斑を治すのに効く化粧品3選
ビーグレン(ビバリーグレン)
ビーグレンの化粧品の一番の魅力は浸透力!QuSome(キューソーム)という独自の浸透テクノロジーで国際特許を取得した高機能コスメなんです。
その浸透テクノロジーで、ビタミンC誘導体を真皮層にまで届け、ターンオーバーを促進し肝斑を消していきます。
肌になじみが良く効果を早く実感できると注目されている化粧品です。
特に美容液とクリームが使ってみて1番よかったです!!
ハイドロキノンを配合しているので肝斑にも直接作用してくれるので効果がありますよ!!(ハイドロキノンとは・・・肌の漂白剤と言われている効果の高い美白成分。シミや肝斑を消していくにはこのハイドロキノンが入っていないと意味がありません)
>>ビーグレンの公式HPはこちらから
薬用ホワイトニングクリアローション(トランシーノ)
日本で初めての肝斑改善薬の開発した、トランシーノのホワイトニングシリーズの化粧品です。
トラネキサム酸の美白効果に加えて、肌のターンオーバーに着目した角質層リファイン成分でお肌に活力を与えます。
トラネキサム酸はアミノ酸の一種で、メラノサイトへ直接働きかけて色素沈着のもととなるメラニンの増殖を抑えます。
角質層リファイン成分とは、お肌の水分量を高めて決めを整え、お肌に透明感をあたえくすみを取ってくれる成分です。
肝斑のぼんやりとしたシミが広がったお肌も、内側から改善しながら透明感のあるお肌へ導いてくれます。
それに加え、無香料無着色。さらに低刺激制のお肌への優しさを考えてつくられたローションなので、敏感肌の方でも安心して使えます。
ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110(アンプルール)
アンプルールの化粧品の注目すべき成分は、新安定型ハイドロキノンです。
肝斑の改善に効果が高い反面、扱いにくいことで知られるハイドロキノンを、アンプールは研究を重ねて安定型ハイドロキノンに改良!
お肌に対する刺激を最小限におさえ、シミのもととなるメラノサイトに働きかけ色素沈着の根本原因へアプローチします。
また、有効成分をマイクロカプセル化することで、頑固なシミにも高い効果を発揮します。
その効果は一般的な美白成分の約100倍にもなるんだとか!最先端の技術を駆使した化粧品です。
おすすめ3選の中で特におすすめできるのがビーグレン
>>ビーグレンの公式HPはこちらから
ハイドロキノンを配合
濃くなってしまったメラニンを薄くする成分がハイドロキノン。
多くの美白化粧品はシミの予防にしか効果を発揮しませんが、このハイドロキノンが配合されたものは、今あるシミにも効果を発揮してくれるんです。
しかもビーグレンのクリームに配合されているハイドロキノンはQuSome(キューソーム)という独自の技術を使い、成分を皮脂に近づけることでより肌の深いところまで浸透させます。
ハイドロキノンは肌の奥にあるシミの原因のメラノサイトに作用するので、かなり効果が高いです。
また、表皮に残ったものは外的刺激を遮断させるので、新たなシミも作らせません。
高濃度のビタミンCを配合
ビーグレンの美容液には高濃度でビタミンCが配合されていて、その濃度は7.5%と一般の化粧品の約2倍もの濃度!
ビタミンCをお肌に浸透させるのは難しいとされていますが、ビーグレンは独自の浸透テクノロジーにより、余すところなく肌の細胞へ届けることを実現!さらに価格も安いため人気を集めています。
浸透力が高くて効果を早く感じやすい
ビーグレンの浸透力の秘密は、美容成分を極小のカプセルに閉じ込めてお肌の奥まで届ける技術。
カプセルは皮脂に近い成分なので表皮の皮脂膜にはじかれることなく通り抜けます。
ビタミンCのような水溶性の成分や、ハイドロキノンのような不安定な成分も、このカプセルに包んで浸透させることにより表皮の奥まで浸透させることが出来るのです。
どんなに有効な美容成分も表皮の奥まで浸透しなければ、高い効果を期待できません。
ビーグレンの化粧品は、独自の技術によってそれぞれの美容成分が力を最大限に発揮するため、効果を早く実感しやすい優秀コスメなんです。
>>ビーグレンの公式HPはこちらから
まとめ
治りにくいと言われていた肝斑も、効果の高い化粧品の登場のおかげで治すことの出来るシミになってきました。
年齢的なもの…と諦めずに、自分に合った化粧品で正しいケアをして、肝斑を改善しましょう!
また、化粧品(特に美容液やクリーム)の使用でお肌に異常が出てしまった場合はすぐに皮膚科を受診して医師に相談するようにしてください。